12月5日のU13は、國學院大学相模原Gにて
大和Zeeleさん・町田ゼルビアさんと30分を3本ずつ行いました。
4つの局面全てで自分たちが目指すことがバランス良く成長していけると
U14・U15へ上がって行ったときに柔軟にゲームを進められるのではないかと考え取り組んでいますが、
逆に何が自分たちのストロングポイントだっけ?という感じで選手たちに迷いがあるのではないかと感じています。
原理原則を理解し、相手を見てプレーの判断をしながら、ゴールを目指す・守る
という目標に向かって今は過渡期と言えるかもしれません。
だからこそ相手が強いときに何ができて・何ができなかったか振り返りが大切です。
それにしても、ゼルビアさんが強すぎてびっくりしました。
U13にしてこれだけできるんだ!と思わず感心してしまいましたが、
ここから数年後ひっくり返せる日が来ると信じて日々精進です。
12月6日は、等々力へ。川崎フロンターレさんのU12と対戦していただきました。
バタバタしてしまい、相手ペースで試合を運ばれてしまいましたね。
3・4本目に相手選手の疲労もあり、巻き返しましたが、
最終的に引き分けに終わりました。
相手は年上相手にも勝負にこだわり最後の1秒まで果敢に攻めてきました。
最後の笛が鳴った時の選手の表情・・・
僕が指導者として選手たちに求められてないなと。
3・4本目に出た選手は自分は勝ったと思っていたらそれは良くない。
そもそも年齢関係なく「勝負にこだわる」
そんな当たり前のことに改めて気づかされた1日でした。
12月はまだまだ試合がたくさんあります。
ざっと数えても12チームと戦える!
この状況下で試合ができることに感謝して、また練習から切磋琢磨しよう!