U-13 ラインリーグ
コンフィアール町田さんに試合をして頂きました。
この日は、何名か故障離脱から復帰して久々にプレーする選手達がいました。
チームとしてもポジティブな要素で、復帰した選手達も楽しくプレー出来たと思います。
試合としては、とても状態の良いグラウンドだったのでクレーだという事を一切感じさせず技術の面でトレーニングで飛躍的に向上している成果が発揮出来ていたと思います。
技術と判断はセットなので、ボールをどう扱うか、扱うのは目的ではなく点を獲るための手段だという事を念頭にパスやドリブルやオフ・ザ・ボールの技術を発揮してくれていました。
ノージャッジのロングボールに頼ることなく、意図的に相手を観てポジションを取りながらGKから多くの選手がボールに関わり前進するフットボールを選手達がお互いしゃべりながら常に共有してやっていました。
選手一人一人のチャレンジプレーもたくさん見ることが出来て、選手が誰が出ても変わらない強度で高い位置からの守備でボールを奪うことと、ベースは速い攻撃を仕掛けて相手が整ったらボールを動かして崩していくことを出来ていました。
試合の中でも対戦相手さんの特徴を分析しながらどんどん上手くなっていくところが目に見えたので非常に選手達もサッカーインテリジェンスが高まってきて今のプレーにつながっていると思います。
対戦をして頂きグラウンド作りや試合を提供して頂いたコンフィアール町田さん、選手達に温かい拍手を送りご観戦・応援にお越し下さった両チーム保護者の皆様、ありがとう御座いました。
