U-13 強化遠征
4日間、千葉と埼玉にて強化遠征を行いました。
東松山ペレーニアさん、GRANDE FCさんにお世話になりました。
フットボールの個人の攻守のオン・オフの細かい部分をテーマに、4日間みっちり試合で鍛えて頂きました。
リーグは最後の中断期間となり、今回の遠征の多くのプレー機会の中で選手達は成長を見せてくれました。
春にこのメンバーで初めて試合をしたグラウンドに行き、とても懐かしい気持ちになりました。
毎日を過ごしているだけでも伸びていくような年代ですが、それ以上の成長スピードを実感しています。
試合をする姿やプレーぶりもあの頃とは全く異なっていてたくましさを感じました。
今年の活動も多くの方に支えて頂いたおかげで、選手達は予想を上回る成長を見せてくれました。
育成年代の1年はもう二度と来ない一生に一度の大切な時間です。
来年も彼らにとって、今年のように充実した1年であることを心から願います。
現地に観に来て下さった保護者のみなさま、選手達を送り出してくれているご家族のみなさま、対戦して頂いたチームのみなさまには大変お世話になりました。
心から御礼申し上げます。
今回印象的だったのは、強豪クラブさんとの対戦後にコーチの方とお話させて頂いている中で「うちの選手達が、色んなチームと対戦してきた中でもオルテンシアさんをすごく良いチームだと言っていました」とおっしゃってくれた事です。
ありがたいという気持ち以上に、同年代の選手達が対戦相手をそう評してリスペクトを持ってやっていることに驚きました。
何歩も先をいかれているような気がしました。
もっともっと進歩が必要だと感じました。
そして毎回そうですが、選手達もお互いに助け合って主体的に取り組み課題をクリアにしていこうとしてくれていたので、今回の遠征の学びもこれからの日常に必ず刺激がある非日常的な時間をみんなで共有出来たので年明けからの活動もまたみんなで一緒にやっていくことが楽しみです。
明日のオルテ恒例大掃除もしっかり主体的に取り組んでいきましょう。