U-13 2部リーグ 第6節
横浜ジュニオールさんにお越し頂いて試合をして頂きました。
オフ明けで準備期間が少ない中で、選手達はとても良い準備をして試合に挑んでくれました。
泣いても笑っても今シーズン残り2試合、後悔ない120分にしていこうと選手達は話していました。
その中で、選手達が年末の遠征で取り組んできた事をピッチ上で表現してくれて理想的な1-0(ウノゼロ)勝利をすることが出来ました。
前線のプレスからのゴール前での堅い守備と、ロングボールを主体とした速い攻撃で意図と狙いをもって精度高くアグレッシブなプレーをされていたジュニオールさんに対して、個人のミステイクで自陣で引っ掛けるシーンもありましたが、ボールを終始保持して動かしながら前進するというチャレンジしている部分でラスト20mまではボールを運ぶ事が出来ていました。
ラスト20mの崩しの部分と仕掛けやフィニッシュの意識を高めて、U-14に向けての期間で改善していきたいです。
育成年代であくまでも個人の技術や判断を攻守において磨いていく中で、日常のトレーニングや試合で取り組んできた事を表現しトライ&エラーの中で選手達は試合中の様々な場面でのプレーの改善が見られてきました。
そういった今シーズンの取り組みをブラさずに最終節の60分でチャレンジしていければと選手達は話していましたのでみんなで良い準備をしていきたいと思います。
コロナ禍でお越し下さり対戦をして頂いた横浜ジュニオールさん、選手達に拍手を送って下さりご観戦・応援にお越し下さった両チーム保護者の皆様、試合運営に携わって頂いた皆様、ありがとう御座いました。
