U-13 TRM
シュートJYさんにお越し頂いて試合をして頂きました。
1シーズンブレずにやり続けて来て、ようやくレベルの高いチームさんにも堂々とボールを大切にしながら原理原則の中で個人個人が判断基準と技術を発揮した中で意図的にチャンスメイク出来るようになってきました。
改めてシュートさんもそうですし、強烈な個人を有するチームさんにはいかにボールを持たせないことだ。と
ただ、ラスト20mを破っていく個人の仕掛けやアイディア、フィニッシュワークの質と個人のクオリティをもっと高めていくともっと面白くレベルも向上してくると思います。
速い攻撃も、ゆっくり組み立てていくことも、使い分けが出来るようになってきているのでどちらも質を高めていけるともっとフットボールが加速していきます。
これからも、攻め倒すために守備から。攻撃的に守備から。
速い攻撃、相手を観ながらボールを動かすこと。高い位置からボールを奪いにいくこと。ゴール前でゴールを守り切ること。何でも出来る。が理想です。
例えばセットプレーや、パワープレーもサッカーの一部です。
突きつめるのは大切ですが、これだけしかやらない。は育成ではありません。
パスやシュートやドリブルやクロスやヘディングなどと同じように、スライディングやスローインやキックオフやゴールキックなどなど、試合中に起こる全てのプレーや局面は練習する必要があります。
ブレずに全てのレベルを高めてやり続けていきましょう。
やるべきことは山ほどありますし、その全てに終わりや完成はありません。
コロナ禍でお越し下さり対戦をして頂いたシュートJYさん、練習試合にも関わらずお越し頂いた大変多くの両チーム保護者の皆様、ありがとう御座いました。
